ちいさな世界でみる、大きな夢

まだまだ謎の多い、夢、についてと、美しい光景。

起きたらいない❓️(´□`

改めて考えてみると、

一度目覚めて、忘れてしまった夢は、

どうあがいても思い出せないことがほとんど😢。

(ごくたまに、ふと思い出すことあるけど。本当にたまにだよ。)

ペンと紙を枕元に置いて、とか、

すぐに起きないで静かにしている、とか、

作戦はいくつかあるのだろうが、

どれも、あまり役に立たない。

起きてから「何かよく覚えてないけど、確か、ものすごくいい夢だったのに、、」

と思えば思うほど、悔しさが増す。

夢思い出しマシーンがあればなあ。

そんなこと考えてると、

そのまま今度は

「こちらの世界こそが夢だったらどうするやー。」

ってなことを考えてしまう。

そして、そう想像するだけで、ビリビリする。、、

この、

「こちらの世界が夢、夢の世界が現実」

というのを、ワタシは毎年

大晦日に強く感じてしまう。

毎年だよ。

たとえば、

11時四十五分からの

ゆく年くる年

なんかを見るともなく見て、

ゴーンゴーン

の除夜の鐘を聞きながら、

「ああ、私が今から寝てしまうと、

朝起きて行動している自分は

ちがう自分なんだな。

で、今 ここにいる自分のことなんかは

全く覚えていないんだ、きっと。

明日の自分は、全く違う自分なのよ。」

と思い、ざわざわしてしまう(´゚ω゚`)。

なぜ、年が変わる、大晦日に、そうなるのか。

私は、それが不思議でたまらないし、ものすごく知りたいのだが、

調べる術を知らない。だから、闇雲に、様々な本を読んで、

いつかは、その事について書いてある本に出会い、

そうか!そういうことなのか!

と手をパンパーン🤲と鳴らし、喜びたいな。

しかし、もうひとつ思うのは、

この、大晦日にだけ湧いてくる

不思議な想い

への答えは、

死ぬ間際とか、あるいは、フワフワ〰️っとあの世に行ったときに、初めてわかるのではないか

と言うことだ。

とりあえず、生きている今、そのものが、

今現在、誰かさんが見ている

短い短い夢、

ってことも、なくはないでしょうし。

、、夢って、、

夢って、、

考えれば考えるほど

不思議な世界ですわ。

でかい夕焼けだな。

きょうも暮れてゆく。f:id:jamjamadam1717114:20190524190018j:plain