悲しい曲を呼び出さないでくれよ、、。

友を見舞うため

関東に移動。昨日は茨城泊でした。しかも、

全くはじめて訪れた市。

お見舞いという目的のせいもあるが、、

ホテルに着くなり、

言い様のない寂しさに襲われた。

、、この先、

どんな人生を歩むことになるのか。

いつかは、ひとりぼっちになってしまうのか。

そんな哀しいこと

弱気なこと

が次から次へと

ホテルの窓に広がる

やや寂しげな景色を眺めていたら

浮かんできて、、

切なくなってきた。

ああ、、振り返る年月の方が

これから生きる年数より

長くなってしまったんだよ。

いつのまに、、。

そんな日だったから

夜の眠りも眠り浅く

何度も何度も目が覚めて

夢はたくさんみたのだが、

内容は、なにも記憶に残っていない

ただ

目が覚めてから

曲が流れてきて、、

the end of the world

この曲は、わたしはカーペンターズが歌っているのを聴いて知ったのだが

もともとは、

かなり昔、

スキータ デイヴィス

というかたが歌った曲なんですね。

この、甘いメロディのなかに悲しく切ない思いがつまった歌

これが、なんどもなんども流れてきました。

、、実は昨日はお見舞いのあと、

見舞った友の、最近亡くなった旦那様の御仏壇に

手を合わせてきたので

とにかく

悲しい寂しい気持ちになっていた

心がこの曲を運んできたのかな。

、、

あしたから７月。

切り替えていかないと、、

とはわかってる。