ちいさな世界でみる、大きな夢

まだまだ謎の多い、夢、についてと、美しい光景。

言われなくなった、、🤔

二日前くらいに、車を運転しながら、急に思ったのだ。

自分は、昔、よく

友達から

◯◯ちゃんて、変わってるねー。

◯◯ちゃんて、何か面白い。

果ては、

◯◯ちゃんて、おかしいわね。

変だよ。

という類いの事を言われた。

まじまじと顔を見つめられ

「いやあ、本当に、面白い人だわ」と

言われたこともあり、

そんな時は、どう返していいかわからず、

目が泳いでしまったりして、、

「あー、こりゃこりゃ」

って感じ。

もとより自分では

自分が変わってるとか、面白いとか、おかしい

なんてこれっぽっちも思っていないので、なぜこう言われるかさっぱりわからず

非常に困るのだった。

そして、そのようなことを言われた

若き日

あっという間に過ぎ去り、

今じゃすっかり、、、である。

で、気づいた。

変わってる、面白い、変、おかしい、

的なことを

いつ頃からだろう全然言われなくなっていた。

、、う、、

これは、

どう言うことを意味するのか。

面白くなくて、変じゃなくて、おかしくない人間になってしまったのか。

そもそも、面白い、変、おかしい、

というのも、これはこうだという定義などなく

受けとるがわの気持ち、感じかた、だもんね。

当時は、

それらの言葉で、実は内心少しムカッとしてたりしたワタシだけど、

今となれば、

そんな言葉を貰ったことが

懐かしい。

だって、、今なら、

これらの言葉もらったら、

「ひゃっほー!

私って、面白く、おかしくて、その上変なんだー!バンザーイ!ありがとね!」 ̄

と思えるもん、多分。

しかし、すっかり落ち着いてしまった

今の私をみて、これらの言葉を言う人は、いない。

少し寂しような、、(´・c_・`)。

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