雨の音、希望。
激しいとまではいかないが、雨の降る音で、こんな時間に目が覚めてしまった。(午前三時半くらいか)
熟睡していなかったらしく、夢見ていて、断片的にではあるがはっきり覚えている。
気の強そうな、やや高齢の(現実には知らないけど夢の中では何故かものすごく親しい関係となっている。)女の人が、緊急の用事があり、どこかへ向かわねばならないらしく、焦って車庫から車を出している。危ないから車で行くのはやめなよ、と、止めたのだが、振り切って行ってしまった。
と、そこで、雨音が聞こえ目が覚めたのだが、
そのまま すぐに 心の中から一つの歌が流れてきた。
大分昔の歌、そうだな、たぶんもう半世紀くらい(!)前の歌だと思う。
こんな歌詞↓
「希望という名の あなたをたずねて遠い国へと また汽車にのる 」
このあたりまでしか、歌詞はわからない。
でも、タイトルとメロディは、何故か覚えていて、、
まあ、すっかり目も覚めてしまったことだし、
検索してみようか。
希望という名の、、
で検索したら、
山下達郎さんの、
希望という名の光(この歌も、名曲ですね。)
が出てきて、
検索し直し。希望という名のあなたを
で、出てきた。
1970年の曲だ。、、(´。`)遠いねー。
タイトルは、先程書いた通り
「希望」
三番まである。
岸洋子さんという、シャンソン歌手が歌っていた。
「希望という名のあなたをたずねて
遠い国へと また汽車に乗る、、」
メロディがまず、淋しげなので、きっと悲しい歌なんだろうなとは思っていたけれど
三番までの歌詞全部をみたら
やっぱり、
そうだな、
切なくて悲しくて、、の歌詞だった。
けど、最後の最後には
あなたにまた逢うために
わたしの旅は
いままたはじまる
という歌詞があり、
辛く悲しい気持ちを抱えながらも、
「希望という名のあなた」
に逢うため
また旅をはじめる。
という歌でした。
、、希望という名のあなた
の
「あなた」って
これは、希望そのもの、があなたなのか、
ある誰か特定の誰かが希望なのか。
、、わからない。
なにかのご縁で❓️
この歌を改めて知ったわけだから、
大切な歌の一つにしてみようかな。
そろそろまた寝ないとまずいので
おやすみなさい。
希望
って
いい言葉ね。